高校生時代(パンデミック前)フィリピンでの平日の過ごし方

2021/05/27

学生関係

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 どうもケニ丸です


今回は高校生時代の一日のスケジュールを書いていこうかなと思います。


では早速、、、


5:30 起床


学校がある日はいつも朝の五時半に起きています。


この時間から起きて準備しておかないと、渋滞が酷くて遅刻してしまう可能性が高くなるので。


起きたら歯ブラシ、シャワー、朝ごはんを終わらせて制服に着替えます。


友達の話を聞く限り、五時半でも遅い方みたいなんですよね。


大体4時には起きる人も結構います。



6:30 家を出て学校へ


親が車を持っているので学校へは車に乗せてもらって通学。


親が居ないときは普通にジープやシャトル等の交通機関を使って通学してました。


この時間に家を出ると道路はまだ渋滞の前なので結構快適に通れます。


でも十分でも遅れると渋滞に引っかかってしまうのでこれはぎりぎり間に合うか、遅刻するかの二パターンに分かれてしまいます。


本当フィリピンってどこの町も渋滞が酷いんですよねぇ。


7:10 学校に到着


渋滞がなければ大体はこの時間に到着します。



大体はそのまま教室に行くのですがたまに購買部に寄って、食べ物とかを買ってお腹を満たします。


教室の中に入ったらちょっとテストの勉強や、やってない宿題などを終わらせて時間をつぶします。


7:30 ~ 12:00 授業


月曜日だと朝の集会とかがありますが、それ以外の日だとそのまま授業が始まります。


授業時間は一つの教科に付き1時間半。授業が終わり、次の授業が始まるまでの隙間時間にトイレとか出張購買部を利用したりして次の授業の準備をしておきます。


当時は高校のキャンパスが建設中でして、大学キャンパスの一部を高校が使わせてもらっていました。


2020年後期に高校キャンパスは建設終了して使えるようになったのですが、運悪くパンデミックからのオンライン授業のダブルパンチ。


そのまま一度も新しいキャンパス内を拝むことなく2021年期は終わってしまいました。


12:00 ~ 1:30 昼休み


一時間半ほど昼休みがあるのでその間に購買部に向かいテーブルを確保してから昼飯を終わらせます。


大学生や先生、教授なども利用しているので急いでテーブルを確保しないと座れなくなってしまいます。


その場合は教室に戻って昼飯を食べていました。


昼飯を終わらせたら教室に戻り、昼に小テストがある場合はそのまま勉強、ない場合はスマホを触ったり、友達と一緒にゲームをして昼休みを過ごします。


1:30 ~ 4:30 授業


昼休みが終わったら午後の授業が一時半から始まります。


午後は二つしか教科がないので4時半には授業が終わります。


4:30 地獄の帰路に


学校が終わったら特に寄り道せずにそのまま家に帰ります。


朝はいつも送ってもらうのですが、帰りはいつも交通機関を利用。


でここからが僕が一日の中で一番ストレスをため込んでしまう時間なんですよね。


その原因というのが渋滞。


他の学校や仕事からの帰宅時間が5時ぐらいなので色んな人の帰宅時間が合わさって、渋滞がすごくなるんですよね。


そしてフィリピンは車社会、ジープなどの交通機関より自家用車のほうが多くて、どこもかしこも渋滞に。


行きは30分ほどなのに対して帰りは運が良ければ1時間、運が悪ければ2時間から3時間ほどかかってしまいます。


さらにはジープの中では人がいっぱい乗り込んできて、ぎゅうぎゅう詰めになるので足が変なところにあれば痺れてしまったり足が痛くなってしまいます。


快適に帰れたことなんて一つもないと思います。


帰宅後、、、


そんなこんなで、家に帰ったらまずは着替えて少し休憩。


夜ごはんを終わらせてから一時間ほどyoutubeなどを見てリラックスタイムをエンジョイ。


その後は勉強したり課題や宿題を終わらせて眠りにつきます。




これが僕の高校生時代の一日スケジュールです。


皆さんはどんな学生ライフを送っていたでしょうか?


今回はここまで、お読みいただきありがとうございました!

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フィリピン在住の日本人とフィリピン人のハーフ。 フィリピンで学生やってます

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