どうもケニ丸です。
フィリピンに長年住んでいると、フィリピン人の国民性が色々見えてきます。
僕がすぐ思いつくフィリピン人の国民性は結構悪いものが多いのですが、その中でもフィリピノタイムは悪い意味で有名なフィリピン人の国民性ですよね。
フィリピノタイムとは?
フィリピノタイムというのは、フィリピン人の代表的な国民性の一つです。
簡単に言えば、約束の時間があっても平気で遅刻することです。
フィリピンに住んでいるとわかると思うのですが、フィリピン人の方と時間の約束をすると大体の場合、10分から一時間ぐらい遅刻するんですよね。
勿論すべての人が時間を守らない訳ではないのですが、あまりにも時間にルーズな人が多いので、国民性の代表格になってしまったのでしょう。
日本に長年住んでいた母がフィリピノタイムにイライラ
僕の母は成人してから二十年程住んでいたので、日本人のルールやマナーに慣れていたのでいざフィリピンに帰国すると色んな事にイライラさせられていました。
それで一番イラついたのがこのフィリピノタイムです。
例えば親戚とどこか遠出しようと色々プランを立てても、当日になると平気で一時間ぐらい遅刻してしまうんですよね。
それで母がいつも、日本ではありえないことだとか、もっと事前に準備しておけとか、すごい色々な愚痴を当時、僕は聞いてました笑。
まぁそれでもフィリピノタイムを改善しようとしないので、母はいつも早めの時間を伝えておいてちょっと遅く出発するなりでフィリピノタイムに慣れていきました。
フィリピノタイムの言い訳あるある?
なぜ遅れたか聞いても、勿論寝てたとか正直な理由を言わないものです。
それでよくある言い訳と言えば、渋滞ですね。
まだ家にいても、ちょっと渋滞だから遅くなるとかよくそういった感じの言い訳を聞きます。
実際に渋滞で遅くなることが多いのですが、まだ家にいる人に良く使われる言い分なので、嘘か誠か、見分ける必要があります笑。
もしフィリピノタイムを必ずするフィリピン人の友人などが居れば、早めの時間を伝えてみたらどうでしょう。
今回はここまで、お読みいただきありがとうございました。
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