どうもケニ丸です。
海外に行くと様々なカルチャーショックがありますよね。
僕だって、フィリピンに来た当初は色んなカルチャーショックを経験してきて、困惑した経験があります。
せっかくですので、今回は僕がフィリピンで経験したカルチャーショックを紹介していきたいと思います。
良いカルチャーショックと悪いカルチャーショックがあるのですが、今回は良いカルチャーショックをメインで紹介!
信心深いフィリピン人が多い。
僕が一番最初に受けたカルチャーショックはフィリピン人の信心深さですね。
どこへ行っても、教会はありますし、タクシーやジープに乗っても必ずと言って、十字架や写真などが飾られています。
そして誕生日パーティー等に行くと食べる前にみんなでお祈りするのが当たり前なんですよね。
学校でも授業の始まりと終わりには必ずお祈りをするのがルール。
これがクリスチャン系の学校じゃなくてもやっているのが驚きでしたね、キリスト教のほかにも色々な宗教があるのでお祈りするときは、自分の宗教のそったお祈りをしていましたね。
日本でいう起立、気を付け、礼と同じ感覚ですね。
助け合いの精神がすごい
助け合いの精神というのは他人同士でもすごく発揮されてました。
例えば、老人がジープに乗ろうとするとみんなで座るスペースを確保してあげたり、スペースがなければ、我先にと席を譲ろうとします。
後は子供一人でジープに乗ると他の大人たちが結構わが子のように接したりするんですよね。
フィリピンで子供一人に通学させるのは結構怖いからこそなのか、こういった大人たちが子供たちを助ける場合が多いですね。
といってもすごくフレンドリーで親切だなと思っても、スリに合ったりぼったくりにあったりする可能性があるのも怖いですね。
愛国心もすごい
フィリピン人って自分の国が好きっていう人が結構多いんですよね。
建国記念日になればみんな国旗を買って、車に飾ったりします。
ミスユニバースでも応援が凄いですし、フィリピンに誇りを持っている人が多い印象ですね。
愛国心がある人が多い反面、フィリピンの経済状況に嫌気がさして、フィリピンを嫌う人も多いのが現実です。
沢山のカルチャーショックを経験できるのが、海外に行く一つの楽しみですかね。
新しい経験がしてみたい人はフィリピンに来てみてはいかがでしょうか。
今回はここまで、お読みいただきありがとうございました。
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